彼岸の頃、烏山線と水郡線を利用して、袋田温泉に出かけました。

宿は、袋田の滝の近くです。
美肌の湯ともいわれている温泉は、アルカリ性単純泉で、神経痛、慢性消化器病、健康増進などに効能があります。(①)
宿の朝夕の食事には、久慈川で獲れた「鮎の塩焼き」(②、③)や、こんにゃく、奥久慈シャモなどの料理が出ました。

また昼食時に、袋田の滝近くの食堂で、「とろろそば」(④)を味わってみました。
そば(第37回温泉健康講話)を摂取すると、血圧降下や動脈硬化予防などの作用があるといわれていますので、高血圧症の方が、旅先で食事メニューの選択に悩んだ際には、そば料理を注文することをお勧めします。

湯治が主な目的ですので、今回は観光を見送りましたが、周辺には、袋田の滝以外に、矢祭山(⑤)などの名所がいくつかあります。
今まで観光した中で、一番記憶に残っているのは、紅葉の頃、温泉近くの果樹園でリンゴ狩りをした事です。(⑥)

袋田温泉は、混雑もさほどなく、いつの季節でも旅行する人を暖かく迎えてくれる観光地です。