一般小児科

小児科

当クリニック小児科では、小児科専門医として小児科診療全般を行います。小児に起こりやすい発熱、咳、鼻汁、下痢、嘔吐、腹痛、発疹などの症状が現れてご心配な場合はどうぞご相談ください。

なお、感染症(水ぼうそう、おたふくかぜ、インフルエンザなど)の可能性があるお子様は感染症室でお待ちいただき、診察を行うようにさせていただいています。また、お子様の症状に応じて、高度医療機関へのご紹介もしています。

小児アレルギー科

小児アレルギー科

気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎(花粉症)、じんま疹などの診療を行っています。

小児の主なアレルギー性疾患

《気管支喘息》

咳はいろいろな原因で出ることがありますが、気管支喘息は気道(空気の通り道)、特に気管支が炎症や痰などの分泌物の増加、気管支の収縮などによって狭くなることで、呼吸音がゼイゼイ、ヒューヒューして呼吸が苦しくなる病気です。喘息の症状は治療や自然経過で回復しますが、継続的に治療を行わないと繰り返すことがあります。風邪をひくと咳が長引く、夜間の咳で眠れない、運動したときや大声を出すと咳が出始めるなどの症状に気付いた時はご相談ください。

 

《季節性アレルギー性鼻炎》

花粉症はスギやヒノキ、イネ科、キク科(ブタクサ、ヨモギ)などの花粉が、目や鼻の粘膜に触れておこるアレルギー性の病気です。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血、皮膚のかゆみ(特に目の周り)、頭痛、倦怠感などいろいろな症状が現れます。
治療はマスクやメガネなどによって花粉を避けること、内服薬、点眼薬、点鼻薬等の薬物療法が中心となります。
花粉の飛び始める時期(毎年予測情報がでます)の2週間前より経口薬の内服を開始すると症状が軽くなることがわかっています。

 

《小児の喘息》

小児の喘息は診断までに経過観察が必要な場合があります。
現在の呼吸状態とともに今までの喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒュー)がどのくらいの回数があったかなどが診断の手掛かりになります。咳が多くて元気が出ない、夜に眠れないなどの症状がある場合は、早めに診察をうけて治療を開始することが大切です。適切な治療を行い、喘息があっても毎日元気に生活できることが目標です。

 

《食物アレルギー》

ある食物を食べると、食べている最中から2時間後くらいまでに、皮膚の発赤、かゆみ、腹痛、嘔吐、下痢、咳、呼吸困難などが出現します。症状が非常に強い場合は直ちに救急搬送を行うことが大切ですが、軽度の症状の場合でもしっかり診断をして、必要最小限の食物除去を行うことが基本です。「念のため除去する」は決して食物アレルギーの正しい対策ではありません。アレルギー反応を示す食品でも「食べられる量を食べる」を目標とします。
当院では軽度の鶏卵アレルギーに対しては外来受診での経口食物負荷試験を行う場合もありますが、条件が整っている場合にごく微量から開始しますので、受診期間は長めになります。通常の食物経口負荷試験は入院設備の備わった総合病院に紹介しています。
診断には血液検査や皮膚テスト(プリックテスト)を行っています。血液検査の項目にはない食品はプリックテストが有用になります。ご相談ください。

 

《皮膚の発赤やかゆみ》

皮膚の乾燥からはじまり、小児湿疹、アトピー性皮膚炎と診断される例までいろいろです。
症状に対する外用薬や内服薬、環境の改善など生活全般の注意も治療の一部となります。
当院ではアレルギー疾患に対して、血液検査、皮膚プリックテスト等を行っています。
気になることがあれば、どうぞご相談ください。また、入院施設のある専門病院への紹介も行っています。

 

《アトピー性皮膚炎》

年齢によって主要な皮膚症状はやや変わってきますが、主に皮膚の発赤、ブツブツ、浸出液の付着、皮膚のザラザラ感など多彩な状態と強いかゆみが特徴的です。
赤ちゃんの場合は生まれた直後から十分な保湿を行っていると、その後のアトピー性皮膚炎の発症率が低下することがわかってきました。新生児期から皮膚のお手入れ続けることが大切です。入浴方法、保湿剤の選び方、量、塗り方など疑問があればご相談ください。
アトピー性皮膚炎は乳幼児期に発症することが多く、症状はよくなったり、悪くなったりしながら長く続きます。根気強い治療が必要です。皮膚炎のコントロールが悪いと食物アレルギーが発症しやすくなることがわかってきました。「つるつる」の皮膚状態を保つことが大変重要です。保湿によるスキンケアと抗炎症薬の適切な使用で皮膚の状態を良好に保ち、最終的には保湿剤中心でつるつる、すべすべのお肌が保たれることを目標とします。

 

小児内分泌科

小児内分泌科

小児内分泌科では成長にかかわる問題を中心にみています。
低身長、高身長、肥満、痩せ。思春期の時期の異常。糖尿病や甲状腺の病気のスクリーニングなどです。専門性の高い病気が含まれますので、必要がある判断した場合は直ちに小児内分泌の専門外来へご紹介をいたします。
ただし、その前にちょっと心配、正常範囲なのかどうか心配などの疑問がある場合はどうぞご相談ください。

小児の気になる内分泌疾患

《低身長》

身体測定で、身長の低さを指摘されたり、日ごろから同年齢のお子さんと比較して背が低いことが気になったりする場合。成長曲線を作ることで成長の経過がわかりやすくなり、診断の手掛かりになります。母子手帳、保育園や幼稚園、学校の成長記録を持参しておいでください。

 

《肥満》

小児の肥満は合併する症状がほとんどなく、見過ごされやすい状態にあります。しかし放置しておくと次第に肥満度が上昇して、血圧上昇、高脂血症、血糖の上昇など成人病へと連続する状態になることもあります。また、肥満が原因となって関節痛、皮膚症状、いびき、睡眠時無呼吸など生活の質が低下することもあります。
また特殊な病気が原因の肥満を見分けることも必要です。
肥満は自覚症状がありませんが、対応が早いほど改善に苦労しません。
身体測定時に肥満の指摘があったときは、なるべく早く小児科を受診されることをお勧めします。

 

《乳房腫大(女児)》

乳幼児または小学校低学年の時から乳房の軽度の腫大に気がつくことがあります。
気が付いた時の大きさからほぼ変化しない、次第に縮小していくという経過の早発乳房と進行性の思春期早発症があります。状態によって血液検査や手の骨のエックス線検査を行うこともあります。また成長の経過も診断の手掛かりになりますので、母子手帳、保育園、幼稚園、学校の成長の記録をご持参のうえおいで下さい。

 

予防接種

予防接種

予防できる感染症から、赤ちゃんやこどもたちを守っていくために、予防接種をきちんと受けていくことは大切です。
生後2ヶ月になったら予防接種(定期予防接種、任意予防接種)が開始できるように、予防接種のスケジュールを早めにたてることをおすすめします。
予防接種の種類や間隔でわからないことがある場合は、どうぞご相談ください。
予防接種は一般診療と重ならないよう時間帯を設けています。(14:00~15:30 完全予約制)


小児予防接種は予約後、1週間目以後より実施可能です。
必ず電話または来院してご予約ください。


乳児健診

乳児健診

足立区で決まっている乳児検診のうち、6・7ヶ月健診、
9・10ヶ月健診、1歳6ヶ月健診を行います。
(3・4ヶ月健診は区の集団健診となります)
健診は一般診療と重ならないよう、時間帯を設けています。
(14:00~15:30 完全予約制)

乳児健診は予約後、1週間目以後より実施可能です。
必ず電話または来院してご予約ください。

内科

内科

主に高血圧症、脂質異常症、糖尿病、肝機能障害、高尿酸血症などの生活習慣病を、疾病予防、健康維持の観点から日常生活上の運動、食事の工夫などのアドバイスを混じえて治療いたします。
急性上気道炎、急性胃腸炎などの急性疾患や貧血についてもご相談ください。

特定健診、後期高齢者医療健診

健診

特定健診はメタボリックシンドロームの判定などによる動脈硬化の予防を目的として、高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の検査を行いますので、その結果についてもご相談下さい。


産業医・労働衛生コンサルタント

産業医・労働衛生コンサルタント

平成25年度から開始された第12次労働災害防止計画を参考に、事業所で働いている方々の疾病の予防、健康診断に基づいた健康の確保に取り組みます。

温泉療法

温泉療法

温泉の効能は経験的なものが主ですが、日本温泉気候物理医学会の温泉療法専門医の立場から泉質別、温泉地別、疾患別に温泉の利用の仕方について説明、助言をいたします。「健康づくり」のための温泉利用が期待されています。

温泉健康講話ブログ